東京市場

:シーズン2

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チャートはアートだ。2020年11月12日(木)

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(熱海美術館にはコレクター垂涎の名作が数多く眠るという....)

2020年前半も、売り目線。 (買いに傾けあけすけには、まだ早いでしw
2020年後半は、買い付けしましょうかw (ただし、分割買い下がりですよー
2021年は、逆張り買付けのあけぼの。(億り人に成りたくば おくびょうなくらい慎重にね
2022年前半は、有事にカイ、平時にウリ。(本当のところは全然わかりません。
2022年後半は「1枚買って、見ているだけでイイ」
2023年前半は 欲張るな、地味な変態で行こうw
2023年後半も 地味な変態を続けましょうか。(小さく始めて、ゆっくり 大きく増やすのヨ
2024年前半は鷹揚な美意識でもいいじゃないか。
2024年後半は 買ったら放置。 ゆっくり積み増していけばイイ。
2025年前半は 攻めた手がアリかも でも慎重にね。
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顔を合わせる度に 額にしわ寄せもっともらしい語り口をするような壮年にはならないと決めた。
 学ぶべきは、キャピキャピ姉さん達が持つマインドなのだw
  2024年 12月 22日 日曜日

 

調べ物をネットに頼る場合、最近はググるたり ウイキさんのページを訪ねるのではなく、
一手間かけた問いかけをメモ帳にタイプしてから AIに投げてみます。とは過日に述べた。
それでは と そのOpenAIに 今日は「ヴィム・ヴェンダースという映画監督について詳しく教えて下さい」 とした。
映画オタクでもなんでもないのだが、昨今の主流 サブスク動画配信サービス依存症ではある。
そのサービスがお勧めしてきた作品に日本が舞台の当監督作『PERFECT DAYS』があった。観た。
ヴィム・ヴェンダース×役所広司 である。
あらすじもネタバレ記事の読み込み一切断ち素養のないまま再生ボタンを押した。
観終わってエンドロールを前にしてひとこと。「なんやこれ?」
こういう感想が出てしまうのは、悪しき米国TVドラマに染まっているからなのだ。
しかしながら 貧乏性が起き出して、わざわざ最後まで観たんや、よかった所見をあれこれと思い浮かべてみた。
「ひつこいくらいに差し挟まれる 景趣あるいは風趣の映像に悦楽を見いだせられるひとには美味しく頂けるのだな と。
見終えての翌日、ヴィム・ヴェンダースとは何者?としてOpenAIに投げて学習をした次第だ。

代表作に「ベルリン・天使の詩」 とあった。
そうだ、この映画はレンタルビデオ屋さんがある時代に観た。感傷的な情景描写に魅せられた。ただし撮った監督には興味は無かった。
もうひとつ、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
ミュージシャンたちを記録したドキュメンタリー作品、これは DVDメデアを購入し 手元に有る。
ここまで知見を得て、極私的議論 映画監督ヴィム・ヴェンダースの評価 賛否は割れた。
賛否は割れたが、「ベルリン・天使の詩」と『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』 は もう一度観ようと決めた年の瀬。
(原作: ベルリン・天使の詩の リメイク版もあることが判明:「 シティ・オブ・エンジェル」 )
(しかも出演ニコラス・ケイジ。これもあわせて観ずには居られないのだw